2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
学期末なのでお仕事へ。 教務も来ていて時々おしゃべり。 来年度の予定の話。 担任が楽になるようにという配慮を感じる。 ありがたいこと。 総合的な学習の時間の所見を書く。 全員は終わらない。 文章にすることがなかなか難しい・・・。飽きて月曜日の準備…
雑誌原稿を仕上げてアップした。 とりあえず今年度分は締切のものは終了。 わずか2ぺージとはいえ、なかなか書けずに苦しかった。 書くことがまとまらなかった。いただいたテーマは、しばらく前に勉強したもの。 論を書かなければならないのかなと思って 少…
今日は高いものを購入した。 しばらく前から欲しいなと思っていたけれど 今の環境に満足していたし、踏み切れずにいた。 でも、来年度に向け、動機付けも兼ねて決断。 思い切ったけれど、いい買い物をしたと思う。取り寄せだからしばらくかかる。 今は手元に…
信頼感で子どもとつながる学級づくり 協働を引き出す教師のリーダーシップ 小学校編 (学級を最高のチームにする極意)作者: 赤坂真二出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2016/03/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る子どもの力を引き出す…
昨日の帰りの会でうるう年の話をした。 知らない子がほとんどだった。さようならをした後、ある男の子が 「1日多いのなんか嫌なんだよなぁ」って私に言いに来た。 この子、独特の世界を持っていて こだわりが強く、自分が面倒だと思うことはしないし、 人に…
子どもは大きく変わらない 生徒指導案件があり、そんなことを思った今日。またか…、ここまで来て…とも思う。昨年に比べれば、大人になったなと思う面も多いのだが。授業を続け、管理職に応援を頼み、給食準備中に事情を聞き対応。夜、方々に連絡をつけ、説明…
学習の終わりが見えてきた。算数はまとめの単元に入った。班で学び合いを行っている。ねらいと範囲だけ示し、後はお任せ。最初の2回は全員達成できたけど、前回は8班中3班が終わらない子あり。自分から教えてといえないらしい。「悪いかな」だって。そして、…
昨日、学校評価部会あり。 若手の忌憚のない意見。 大枠だけ示してあとは学年に任せるというより、 細かい点も具体的なモノの例示と共有が必要なのだと思った。 丁寧さに欠けていたかな。 賛同してもらうためにも・・・。 来年度初めの提案に生かそう。来年…
2回目のアルペンスキー教室。昨年から見ている子どもたちも上手になった。 靴を履かせるだけでも大変だったというのに…。それにしても体力があるな。 私は一緒に2時間半すべってもう精一杯。薄雲りから晴れ、山がきれいだった。また一つ終わる。
つい競争してしまう。 多分そう。だからいろいろ気にしてしまう。 このもやっと感は多分そう。早く降りたいなぁ…。
スペシャリスト直伝! 成功する自治的集団を育てる学級づくりの極意作者: 赤坂真二出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2016/02/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るスペシャリスト直伝シリーズの続々編。 学級づくりの一つの道筋がぎゅっ…
「協同」を目指すことで育つ「協働」 その実践は?こんなイメージ
5年ぶりに参加した(^▽^;) 朝、今日だったことに気づき、メールを調べ、 午後からだったので行ってみようかなと思い、出発。久しぶりの大講堂。ここでオリエンテーションをしたっけ。 懐かしい先生方にもお会いできた。 当時の専攻長にご挨拶すると、エピソー…
「三学期は育てる学期なのではない。 育ちが確認できる学期なのである」昨日FBの友人が書いていた言葉。 今までの指導の積み重ねでしかない。 深いなぁと思う。 今日はこれを意識した。 育っている姿、 できてきたことを見つける 頑張ったねの言葉をかける …
放課後に職員で来年度の話をした。 なかなか建設的な話ができた。来秋、温かい学級づくりの研究発表会を勤務校で行うことになった。 すでに上で決まったことが降りてきただけだから 一職員が何かを言えるわけではないが、 全学級授業公開をということなので…
一昨日、急な仕事の依頼あり。 今までのストックから探したが、どうしても見当たらない。 新しく作成し、送付。 ギリギリセーフ。今日、返信をいただき、完成したものを見る。 なんかこそばいゆいが、良いものに仕上げていただいた。 ありがたい気持ちでいっ…
体調が今一つすぐれない。 のどがおかしくて声がへん。 つぶれないように…とあまりしゃべらないようにしている。 テストもあり。 何とか乗り切った。 体育館は寒いので、体育がないとホッとする。 熱はなし。 インフルエンザではないと思うけれど。持ちこた…
今日はどうしても必要があって子どもに写真を撮ってもらった。 朝や休み時間に何枚も。 やらせの写真(-_-;) 教科書を持ったり、黒板を指したり…ある男の子が、算数の授業中も撮っていてびっくり。 (途中から気づいた)後で見てみると 思った以上に笑ってい…
重かった。(お互いに)学校全体で取り組んでいる「家庭学習強調週間&元気アップ週間」の翌週。子どもも大変だなと思う。 メディアの制限、学習の強制・・・ま、でも50問テストもがんばっていた。 週末に取り組んだ効果?放課後は会議も何もなく、研修部の…
「アクティブな共生空間」ベースにあるのは、共感性その子にとっていやすい、学びやすい空間や学び方とは何かALとUDLとインクルーシブ教育と 共生社会実現のための理念を踏まえつつも 実現したらどうなるかに思いをはせる視点をもつ 今の制度、人数、現実の…
セミナーに参加。 話題のALについて。導入の本当の意図。自分の立場で心したいこと 技術論に終始するのではなく、重きを置くのは何のためのALかという目的を みすえること。どこにも「正解」はないこと。教師が作りだした「あの子」にとって、居心地がいいか…
「自分を見失わずに」もらった言葉。大事にしまーす。
快晴の中、アルペンスキー教室。 昨年に比べると上手になった。 特に、昨年は全く滑ることができなかった子が インストラクターからほめられたと満足げで 嬉しかった。 私は、真ん中のグループを担当する。 ついつい指導に熱が入るが、 もっと褒めればよかっ…
原稿書いて、1冊本を読みながら うとうとして 夕方ランしたら あっという間に1日が終わった。 久々の10キロ越え。 走りながらいろいろ考える。飲むために走るそんなラン。
昨日は給食にプリンが出た。 1名早退したため、争奪かなと思っていると 有名お菓子店のご子息が「○○(自分の名前)食べられない」と すまなそうに返しに来る。 そりゃ〜あなたのおうちほどのおいしさではないかもしれないけどと 内心苦笑。2個をめぐり熾烈な…
昨日今日とNRT学力テストを実施。 市からの指示でこの時期に。心配だったインフルエンザなどの欠席者もなく 今日、無事に終了。時間内に終わらない子 なかなか解けない子 見ていて 自分のこれまでの指導にため息が(◎_◎;)まぁ、仕方のないことなんだけど。そ…
今日の5限はクラス会議だった。失敗を書く。学級委員が議題用紙を書いた子に話し合うか昼休みに確認すると「あ、それもういい」っていうので議題なし。 司会の子に事情を話し「ハッピーサンキューナイスのあと、議題は入っていないけど困っていることはない…
金先生は、考え方が広くしなやか。 こうあるべきが今はあまりないように感じた。 そこに行きつくまでにはきっと両極を見て 「世界観を広げる」必要があるのだと解釈。ほめると叱る、教師が主導すると子どもに任せる・・・ どちらもやればいいと。 子どもには…
おもしろかった。 「教育にエビデンスを」はわかる。 非認知能力も育てられる学校でありたいもの。「学力」の経済学作者: 中室牧子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2015/06/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブロ…
出ました!低学年・中学年・高学年・中学校別になっているので 活用しやすい。全て読んだが、それぞれの方のネタ、それを支える考え方、 学級開き観、経験が出ていて面白い本。違うからいいんだなと思う。来年度準備に活用したい1冊。私も書かせていただいた…