きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

弥生

去ると言われる3月に入った。

行事が終わり、ミシンも終わり、授業ももうひと頑張り。

今日はいくら言っても話をやめられない子にはしつこく言わず、

教科書を開かない子には開いてやり、

気分やの男子でやる気ないモードに入った子にはスルーし、

一生懸命聞いている子、

やっている子と目を合わせ、

笑顔でいることを心がけた。

でも、イラッとするしなかなか難しいけど。

いくら高学年だからなどといっても精神年齢はおそらく9歳くらいの子たちが多い。

そのつもりで接すればいい。

今一度少し丁寧に伝え、見本を示し、やらせてできたら認める

この繰り返しで育てていくしかない。

今日が終わってあと16日。