きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

朝方二度寝をしたら夢を見た。 熱を出し、心配してもらう夢。 心配されたいのかな…。健康すぎて、熱は出ないけどね(^▽^;)

子どもが見える

偶然もあるかもしれないが 子どもに声をかけた結果、 その子がグループ活動でうまくいかなかったことを知る。相手の子に何か言うわけではないが その子の哀しみ、切なさに寄り添う言葉をかけ頭をくしゃくしゃっと なでる。子どもが見える とまでは言い切れな…

学び方

雑感。 来年度は学び方を意識して変えてみようと思う。 師匠と呼びたい方に出会って7年。 師匠を追ってきたが、違う新しい実践を生み出す時では? ということを何人かから言われるここ最近。 そういう年回り。 でも、よりどころから離れるのはちょっと不安だ…

勇気づけ学園

勇気づけ学園の説明会に行ってきた。 ずっと話を聞いてみたいと楽しみにしていた。本来の「学ぶ」とはどういうことか、 わたしは出会う子ども達にどういう大人になってほしいと考えるのか、 子どもの主体的な選択・・・。 勇気づけを基本対応に、指示命令は…

『クラスがまとまる!協働力を高める活動づくり』

クラスがまとまる! 協働力を高める活動づくり 小学校編 (学級を最高のチームにする極意)作者: 赤坂真二出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2017/02/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る昨日献本が届く。 このシリーズはいろんな実践が載…

怒涛の週末

金曜日、朋、遠方より来る。 4カ月ぶりの再会。あちらも私も努めて穏やかにでも 言いたいことを伝えたのではないかと思う。 そして…妄想と意地を張り、取った行動を心の中でこっそり反省した。 傷つき、私も傷つけた。 大事にしたいと思っているのなら、信じ…

もやもや

いくつかのことにもやもやしている。良かれと思って早めに進めた仕事が一言で無駄に。 素直に助言を聴きその通りにつくっただけなのに。 ギリギリにやればよかったのか。子どものマイナスばかり目を向ける人のつぶやきや返しにも がっくり。それでは凹み、伸…

「幸せな劣等感」

幸せな劣等感: アドラー心理学〈実践編〉 (小学館新書)作者: 向後千春出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/02/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るアドラー心理学でいう劣等感とは、他人との比較ではない。 友人からの一言に「わかってい…

Nゼミ定例会のその後にて

Nゼミ定例会53th。 一人の議題にあれこれと意見が飛び交う。わかることもわからないことも。終わってから先生と話す。 あれこれ気になっていた。健康も含め。 ALの生まれた背景、筑波、セミナー、 フリーでいること、第3の場所、私立と公立・・・・ 結構ま…