きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

指導教官の言葉「時々原点の確認を」

休みだというのに仕事をかたづけに大学へ行った。これじゃ、仕事をしている時とそう変わらないじゃないか・・・まぁ、わたしらしくていいかな。 でも、火曜日の集まりに必要な資料をさっさと作ってしまいたかったんだ。月曜日は休みを取った。午後から花火を…

打ち上げ続き

今週は飲み会が続いた。火曜日は気のおけない友だちが論文の予稿を仕上げたのでそのお疲れ様飲み会。ちょっと値の張るお店を予約して行った。さすがにおいしかった。水曜日はコースのみんなとの打ち上げ。教授を含め、100名弱の打ち上げはいろいろ大変なこと…

教職大学院について思うこと

昨日、友だちと飲みながら最後の方に話したことを覚えているような覚えていないような・・・で少し気になっていた。大学院のことについて言ったんだろうかなぁという気がする。「教職大学院は論文を書かない。個人のテーマなどは特にない」「研究をしたいの…

指導教官との雑談に学ぶ

朝、指導教官にお借りした本をお返しに行ってきた。お仕事がお忙しいだろうに「そんなことないよ~」といって研究室でひとしきり話をしてくれた。共通の知人の実践のこと。いい実践を載せているなぁと感じた。自分と比べたくはない。この先、親しくはならな…

大学院というところ

感じていることを残しておきたい。 それにしても大学院と言う場所は不思議だ。 学校現場にないものがたくさんあり、できないことができる。例えば・・・組織化されていないので正直になれる。管理職の顔色を窺わずに自分の意見を素直に言える。物事をじっく…

統計に関する研修

週末にもかかわらず友だちが統計のことについて長いメールを送ってきた。 その友だちと2週にわたり、統計処理の研修会に参加した。 直接確率計算カイ二乗検定について学んだ。わたしにとっては何が何だか??しかし、友だちは必要なこともあって独学ですで…

教師の学級づくりと学級の変容

講義メモ「シンボリック相互作用論」Symbolic Interactionismとは、1960年代後半にアメリカの社会学者H・G・ブルーマーが創始した、社会学的・社会心理学的パースペクティブの1つ。 人間間の社会的相互作用(相互行為)、特にシンボリックな相互作用(symbol…