きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

2016-01-01から1年間の記事一覧

2016年

今年は書籍に関連して いくつかの場所でお話させていただく機会をいただいたり、 自分たちで創ったりしたため めまぐるしい日々だった。 過ぎてしまえば何ということもないが 渦中にいるときは身の丈に合わない気がして苦しかった。ずうっと会いたいと思って…

荷物が届く

そういえば… 帰宅すると封書が届いていた。私の勇気づけの原稿がマンガになった。 ところどころジーンとする。 少し学校に合わないなと思う箇所を修正して年明けに送ることに。 それはいいのだけれど 前書きと扉の言葉を書くのがなぁ… あぁ〜〜でも、出るの…

冬休み8日目

午前中は美容院へ。 お昼に帰宅すると、子どもに出しはずの年賀状が戻ってきた(~_~;) 住所は前担任作成のデータを使ったのだが ある子の住所がそういえば一時転居の場所になったままだった( ̄▽ ̄;) うっかりしていた。 さてどうしたものか。 子どもの住所は…

冬休み7日目

アッという間に7日目だ(^_^;)リビングと寝室とトイレの大掃除をし、 クローゼットの中の本を整える。 断捨離もした。 15年買い続けていたとある雑誌を処分する。 必要なものではあったのだ。 でも、今はもう大丈夫。本を処分することは抵抗がある。 でも致し…

第9回Nゼミセミナーにて

金先生をお迎えしてのセミナー。 テーマは、「力量形成」「リーダーシップ」。 数年前に聴いた時より、意味づけがなされていて 子どもの見方、寄り添い方が増えていて 金先生のご実践の進化を感じた。 教室で試行錯誤しながらその子にあった手立てを見出そう…

冬休み3日目

ゆっくり始動。データ整理 プレゼン構想 いいアイディアが浮かばずいつもの場所へ 読書 図書館 体育館ラン原稿は写真がないまま1本。 もう一つはまだ書きたいことがはっきりせず。 セミナーのプレゼンもまとまらず… ともやもやしていたが ランをしたら割とス…

小説に思う

贖罪 (双葉文庫)作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2012/06/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 61回この商品を含むブログ (42件) を見る中年前夜 (小学館文庫)作者: 甘糟りり子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/12/07メディア: 文庫購入:…

冬休みにしておきたいこと

1 雑誌原稿3月分 2 雑誌原稿4月分 3 GFのスキル編 構想と完成 4 GFの実践発表 5 雑誌原稿5月構想だけでも覚書。アウトプットのためのインプットをしないとね。

冬休み1日目

忘年会明け。のんびりと始動。 急なお誘いをやんわりとお断りする。 ちょっと自分の時間を過ごしたい。 午後からは近くで行われた勇気づけの講演会へ。 横浜の鶴田恵美子先生。 知っているところが多かったけれど また違った方から聞くのもいい。 本を読むこ…

2学期終了

79日間の2学期。 長かったが、過ぎてみるとアッという間。 育ちが見えないなと思ってしまって12月を過ごしたが、 探せばそれぞれの育ちがあるはず。3学期はおそらく、何か特別新しいことをするより 今までしてきたこと、伝えてきたことを少し変化をつけて繰…

あと1日

実感はないが、明日で2学期が終了する。 学習もほぼ終わり、冬休みの準備をしたり、書き初めをしたり…。ロングの昼休みに最後の一人もドリルを終了。午後は、時間がたくさんあったので、百人一首をした。明日は終業式と忘年会。緩められるまであと少し。

『こんなときどうする? ストーリーでわかる特別支援教育の実践: ケーススタディからのアプローチ』

こんなときどうする? ストーリーでわかる特別支援教育の実践 (ヒューマンケアブックス)作者: 川上康則出版社/メーカー: 学研プラス発売日: 2016/12/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る具体的なケースを例に支援を考えられる良書。 専門的…

モヤモヤ

久しぶりに学級全員がそろう。 なかなかそろわなかった。 来てくれるということのなんとありがたいことか。将来を思い、耐性を・・・と願うが、 「今」その子に必要なことは何だろうと考えると 挑戦や登校を促すにしても期待することはしない方がいいのかも …

だめだめ月曜日

なんだか、だめだめな日。エンジンのかからない子どもにイライラしどおし。 提出物、取り組みの雑さ(~_~;) こちらもエンジンのかからないまま出勤しているというのに。ダメだなと思ったら引けばよかったのかもな。 でも、それじゃぶれるかな と思ったり。通…

『アクティブ・ラーニング時代の教師像』

アクティブ・ラーニング時代の教師像: 「さきがけ」と「しんがり」の教育論 (教育単行本)作者: 堀裕嗣,金大竜出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/03/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るセミナーに向け、再読する。この本好きだな。 金先…

『アクティブ・ラーニングで学び合う授業づくり』

アクティブ・ラーニングで学び合う授業づくり 中学校編 (学級を最高のチームにする極意)作者: 赤坂真二出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2016/11/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る中学校編から読む。自分はALをこう考えると提案…

サークルにて

今日はサークルの実践発表検討会。代表が明日、大学院代表として発表するポスターの内容と メンバーのセミナー実践発表の検討。代表の研究内容は、 自分たちのいたころとは比べ物にならないほど 調べているし、尺度も多様に使い、項目ごとに比較を出し、 効…

増刷決定

学級を最高のチームにする! 365日の集団づくり 1年作者: 赤坂真二,近藤佳織出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2016/03/17メディア: 単行本この商品を含むブログを見る本日、増刷の連絡をいただいた。やったぁ!出していただいたからには、2刷にはしたい…

「豆の上で眠る」

豆の上で眠る作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/03/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (20件) を見る久しぶりに湊さんの新しい本を読む。 姉妹の妹視点で物語が進む。 どうなるのかと気になり、一気に読む。 姉が誘拐され、2年後に戻…

「みんなの道徳解体新書」

みんなの道徳解体新書 (ちくまプリマー新書)作者: パオロマッツァリーノ,Paolo Mazzarino出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/11/07メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見るFBで仲間が紹介していた本。 読みやすかった。 道徳の副読本の比較検…

Nゼミ50th

昨日はサークルへ。 「Nゼミ」定例会がちょうど50th。 「先生のためのクラス会議」から始まりもうすぐ丸4年。 一緒に学び合う仲間がいるということはありがたく心強いこと 昨日はNゼミの母であるメンターも参加してくれた。割と早い時間からいらっしゃり、…

余韻

今日は体は疲れていたが、セミナーの余韻があり、高揚していた。PDについて子どもに語る。18個は多い・・・(^▽^;)でも、思い立ったが吉日。伝えていこうっと。メンバーのリフレクションを読み返す。かなり勉強になる。同じ講座を受けても引っかかるところ…

クラス会議宿泊セミナーにて

2日間クラス会議にどっぷりつかる。 今年は、「クラス会議をしなくてもクラス会議の考え方を実現できるのではないか」 という問いをもち参加した。 自分たちで解決できる子どもたちを育てたいと思ってクラス会議を 学級経営の大きな柱の一つとして取り組んで…

11月

昨日は久しぶりに師匠からメールをいただいた。 返信のメールだけど(^_^;)超多忙なところ、律儀な返信をありがたくうれしく思う。 元気が出る。週末は久しぶりに講座を拝聴する。 楽しみ。自分が元気でいないと子どもにもよくない。11月はちょっと苦しい。 …

足つぼ

友人から足つぼを。前回よりも痛くなかったような…。 ただ、体調はあまりよくないので 押してもらいあったかくなり、首が楽になった。 おしゃべりをしながらいたわってもらう。 メンテナンスは大事だなと改めて思う。その後、仕事へ。 若者が来ていた。昨日…

調子

今日はゆっくり始動し、いつもの場所でインプット。なんとなく調子が悪い。 学級がよくないというわけでもない。 仕事が滞っているということもない。疲れたのかな。なんとなく調子が悪いのだ。 思考も暗め。こんなことで週末の講座に参加しても大丈夫かなと…

LD学会in横浜を終え

すごい人だった。 自主シンポのために1時間並んで整理券をゲット。 おかげでようやく希望のシンポに参加。並んでいるとき、隣になった同名の方がいろいろ 教えてくださった。通信で免許を取るとか これまでのキャリアとか。 興味深く、いろいろ聞いていると…

風邪

うちのクラスにもインフル発生。 兄からもらったよう。私も体調が悪い。 風邪だろう。週末は学会と横浜での再会が控えている。 治れ〜〜!

クエルポ会

昨日はランニングチームのオフ会。 仲間の祝勝会も兼ねての会。足裏を見てもらう。 いろいろ悪いところあり(^_^;) 指摘通り。 10段階中の5出そうな。 一番は腰。 本当に体を大事にしながら進んでいかないと…。でも、好きなことを話せる大事な仲間。 大人に…

気に入った

先日ネットで買ったものが今日届いた。 サイズも確認し、試着するとピッタリ! 色も思っていた以上にいい感じで 一目ぼれに近い。嬉しくなり、山に行きたくなる。