きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

2016年

今年は書籍に関連して
いくつかの場所でお話させていただく機会をいただいたり、
自分たちで創ったりしたため
めまぐるしい日々だった。
過ぎてしまえば何ということもないが
渦中にいるときは身の丈に合わない気がして苦しかった。

ずうっと会いたいと思っていた方にお会いでき、
憧れをより強くもしたし、
これまで以上に仲間の存在をありがたくも思った年。
そして、凹むこともあった。
発信する以上、受け取られ方は様々で仕方のないことだけどね。
昨日読んだ本にコンテクストを伴って受け取る
ということが書かれていて
参加者に文脈が伝わらない私の伝え方はそこが弱いのかもしれなかった。

ともあれ、先日書籍は重版になり、ホッと一息。
それが目的ではないけれど責任を感じてはいたから。



やり残したこともあるけれど
いったん休憩。


来年は、今までさわりしかやってこなかったことを
文献と研究会をもとにディープに学び直したい。
それと、たぶん環境が変わるのでそちらも勉強して行く。
あとはサブ4も。

アウトプットよりインプット。