きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

『アクティブ・ラーニング時代の教師像』

セミナーに向け、再読する。この本好きだな。
金先生と堀先生の往復書簡。
金先生ではないが、魁から入り、殿に憧れる
そうした面が自分にもあるなと思いながら読む。
教師人生のスタート時の世論の影響もあるのだろう。

今は、行ったり来たりできるようになりたいと願う。

自己実現のための学び
こちらにも共感。それが子どもに還元されるからと考えるから。

でも、そんなの本当はおこがましいのかもしれない。
自分の実現したい世界・教室・子どもの像の実現のためなのかもしれないから。

自分がどう生きたいか、
立ち位置を考える。
価値観(堀先生のいう世界観かな)を広げられるような思考の仕方をしたい。
そして感情が揺さぶられる一冊。