きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

子どもが見える

偶然もあるかもしれないが
子どもに声をかけた結果、
その子がグループ活動でうまくいかなかったことを知る。

相手の子に何か言うわけではないが
その子の哀しみ、切なさに寄り添う言葉をかけ頭をくしゃくしゃっと
なでる。

子どもが見える


とまでは言い切れないが
若い頃より変化に気づくようになってきたような気がする。

机を整え、掃除をしながらそんなことを思った放課後。