きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

Nゼミ定例会のその後にて

Nゼミ定例会53th。
一人の議題にあれこれと意見が飛び交う。わかることもわからないことも。

終わってから先生と話す。
あれこれ気になっていた。健康も含め。
ALの生まれた背景、筑波、セミナー、
フリーでいること、第3の場所、私立と公立・・・・
結構まじめに話した。
そう、話したかったのだ、ずっと。
と聴きながら思う。
聴いているうちにもやしていることをついそのまま話してしまう。
話したことですぐに何かが変わるわけではないが、軽くなった気分。
「誰か」に聴いてもらいたかったのだと思う。
その「誰か」がいるありがたさ。
ただ、迷ったままの今、話したことはどうだったかなとも思う。
もう少し迷い、選択してからの方がよかったか…。

先生はいろんなことをお見通し。
だから先生なのだろう。

人生の少し先を歩く人生の先輩からの言葉は沁みる。
これからを考えるとき。
それが今なのだろう。

冬だし距離もあるしと躊躇することもあるけれど、少
し無理をしてでも行ってよかったなと思う。