きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

勇気づけ学園

勇気づけ学園の説明会に行ってきた。
ずっと話を聞いてみたいと楽しみにしていた。

本来の「学ぶ」とはどういうことか、
わたしは出会う子ども達にどういう大人になってほしいと考えるのか、
子どもの主体的な選択・・・。
勇気づけを基本対応に、指示命令はなく、共同体感覚の育成を目標にした
理想的な学園。
でも、教えないということにはかなりの寂しさも。
そう、わたしは教えることも必要だと思うし、やっぱり教えたいのだ。
とても魅力的な私学だけど、全面的に賛同できないと
やっぱり飛び込めないかな・・・。

お話を聴きながら、公教育もなんとかできないかなと考えてはぐるぐる。
お金のない子だって勇気づけを知ってほしい。

とりあえず、もっと上機嫌で子どもの前に立つことからか。