きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

再会

今日は大学院で一緒だった仲間(人生の先輩も含む)と再会できた日。
午後から市の教研で市内の教員が一斉に集まった。会場入り口で同じ大学院だったEちゃんに再会。スーツをきちんと着て、清楚な雰囲気の新採用だった。「何年生担任になったの?」と聞くと「2年生です。」という声はかすれていた。大きな学校で奮闘しているんだろうなぁ…
会場でもう一人の仲間を探すがなかなか見つからない。帰りにまたきょろきょろするとやっとWさんを見つけることができた。遠かったので挨拶するのみ。でも、環境が変わり、張り切る気持ちや疲れる時期であることなどお互いの気持ちがなんとなく伝わりあった。「メールします」と言ってくれた。落ち着いたらゆっくり会いたいなと思う。

夜は北地区の懇親会。前々任校も北部だったので多少知っている先生方もいて懐かしかった。他校の同じ1年生担任の先生と学習の進度や進め方などの情報を交換する。質問上手な先生だったなぁ…

帰りは職場の先生の旦那さまが迎えに来てくれ、「近所なので」と家まで送ってくださった。旦那様は大学院のコースは違ったが、同じ派遣の仲間。久しぶりにお会いしご挨拶。「復帰していかがですか?」と聞くと「うん、まぁまぁ」とにこり。スマートだなぁと思う。わたしなら「もうドタバタです」とかありのままを答えてしまうと思う。「昨年の今頃のことを思うとのんびりが懐かしいよね」と言って笑う。本当にその通り。

毎日が精一杯であっという間。まだ緊張の中にいると自分では思っているのだが、小規模校のため、あっという間になじんだ気もする。周りの人が受け入れてくれたからだろう。ありがたいと思う。

明後日は参観日。今週の山場。