きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

再会4

大会に行くと久しぶりに会う方々が大勢いて嬉しい。

今年から大学院に行った先生と久しぶりにお会いする。わたしと同じ課程で、主に生活・総合を学ぶゼミに所属したそうだ。話を聞くと、臨床の発表やレポートが無事に終わり、「楽しいよ」と笑顔。よかった。
「戻りたいでしょ?」と言われ、答えにつまる。う〜ん、戻りたいような、でも、夢の世界にはそうそういつまでもいられないような・・・

同期だった方にも再会。「論文の直しが来たんだけど、直す気が(あまり)なくて・・・」と笑っていた。その方のことだから、いい加減なことはせず、きっとちゃんと直すんだろうけれど。そういえば先日、べつな方も同じようなことを言っていたなぁと思い出す。その時々で優先順位が違うということかなと思った。

前任校の子ども達や先生にもお会いする。
最後に持った子が6年生。顔は変わっていないけれど、背は大きくなっているし、声変わりをしていて、話していると別人のようだった。泳ぎも力強くなっていた。
ある子にはお姉ちゃんのことも聞く。(お姉ちゃんも担任した)受験の年なのでがんばっているそうだ。子どもは年月がたつと必ず、いい方に成長するからいいなぁ。

大人もそうでありたいね。