きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

サプライズ

今日は午後から研修会に参加。
終わった後で声をかけられる。

どこでお会いした方だっけ?と一瞬考える。

なんと、採用前の講師時代の教え子ちゃんだった。
そういわれてみれえば、面影が…


中学校の先生になっていた。びっくりした。

終わってから少しおしゃべり。

担任していたわけもない、1年間だけ、音楽を教えただけなのに。
「男子が歌わなかった」とか、「担任の先生は…」とか当時の話を聞きながら、そうだったそうだったと出来事を思い出し、笑ったし、恥ずかしくもあった。

音楽の先生になったんだとか。
それなのに専門でもないわたしが、6年生の時に音楽をもっていたんだね…と思うと申し訳ない気持ちに。

ずいぶん時間がたったのに、覚えていてくれ、声をかけてくれたことに感謝。

嬉しいサプライズでした。