きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

アクションリサーチ

もう一度勉強し直すように言われた。文献を読みなおす。定義もあるようだけど…

今日、院生室を覗いてくれた指導教官の話を聞いていると「担任の先生に自分ごとと思ってもらうこと」もアクションリサーチになるのかなと考えた。院生だけの授業にならないことだ。
→そのためにはどうするか…

チェック、アクションの部分を院生チームだけではなく、担任の先生方と一緒にできるといいのだと思った。そこが従来の修士課程の個人研究との大きな違いかなと思う。


学校は本当に忙しく、時間が限られている。でも、今の支援校の担任の先生方や職員の方々が本当にいい方ばかりで理解はあるし、協力的。ありがたい環境。4か月で何とか目に見える成果(子どもの変容)が出せるように、なんとかしていきたい。

もう少しもがいてみよう。