きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

ノートの活用

今、ある学校に長期実習に入っている。

担任の先生とのコミュニケーションをとるツールとして「ノート」を活用した。今日、それを読み直し、わたしたち院生チームの気づき、担任の先生のコメントを分けてみた。チームのOさんのアイディアである。ノートの活用もよかったし、ノートの記述の変容を追いかけてみるというのもおもしろい分析であると感じた。記述を分類することで、わたしたちが院生という立場で、また学校支援という枠の中で、何ができるのか、何をすることが本当に学校に対しての支援になるのかを考える際の大きなヒントを得ることができた。

昨年に比べると、提案も実践もさせてもらえた方だと思う。チームメンバーにも恵まれたし、ありがたい環境だったと思う。

ただ、なぜよかったか?その要因は?実際にしたことは?ということを振り返りまとめておきたい。(指導教官の助言にもあり)

その際、なぜうまくチームになったのかという視点と、なぜ学校支援がうまく動いたかの両面から振り返る必要があるかなと思う。前者はゼミ内や自分自身はリーダーとして改善できる点としてあげられるのだろうが、後者はシステム上の問題でもあるから。

まだ終わらないのだけれど、頭の中は何となく終わりに近づいている気がする…