きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

関係づくり

1年しかないからしっかり関係を作ろうと改めて思った先週。

ある学年でちょっとした問題を聞いた。
問題が起きるのはどこでもあること。
でも、なりゆきと対応の方針を聞いていてちょっと残念だなぁというか、せつない気持ちになった。
うまく、くわしく書けないのだけれど…
幸い、生徒指導主任が担任に対し、やんわりと指導の方向付けをしてくださり、
わたしにも聞かせてくださった。それを聞き、
やっぱりまずは、教師と子どもの関係なのではないかと思ったのである。
もちろんそれだけではなく、同時に子ども同士の関係、つながりを作ることも必要。
でも、まずは、教師と子どもではないかと。

教師の価値観、対応は子どもに必ず影響する。
子ども同士のつながりの中にもそれは見え隠れするし、出てくると思う。

6月目前。
心したい。