きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

定例会64thにて

・小学校と中学校どちらの教員採用試験を受けようか。
→小学校と中学校の特徴、違いについて
 そもそも自分はなぜ教員になったのか?も輪番


・小5 学習の定着率をあげるには?また、学習が定着しずらい子たちにはどんな対応をしているか?
→めいめいがやっている方法論や工夫を出し合った。
その後、「授業の問題なのか、システム問題なのか」という問いから、
何のために勉強するか、子どもたちの捉え、教師のフィードバックの大切さに言及。
そもそも論を考えるとおのずと決まってくるんだなと再考。


・大縄跳び大会に向け、指導法を教えて!それに向けての子どもへの接し方は?
→指導法を出し合い、教師のあり方について。


最後に師匠がばっさり。
「ダークサイドに落ちるな!」と吠える。
客観的で俯瞰した教育の流れと実践者の位置づけの分析に呻る。

「私らしい教師」
「子どもを見てそこから」
そうだよなあ、と改めて。

強くまぶしい光、強烈な指導力を求めたくなる。
でも…
自分自身を見つめること、だ。
そして何よりも目の前の子どもを。


「元気が出ない」と言っていたのに
院生指導で超多忙な時期なのに
いろいろあってまだ間もないのに。
時間やエネルギーを割いてきてくれることに感謝。
こういう場があるしあわせ。
参加者9名。終わって駆け付けてくれた仲間も。