きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

1年生を迎える会

主催する委員会の担当で迎えた表題の会。
準備、リハーサルもしていたものの進行にドキドキ。
司会の5年生の子に一任しきれず、途中で少し後ろからアドバイス

一緒に担当した先生と後で話す。
「経験させ、育てる」という視点に学ぶこと多し。
成功体験を積ませることも大事だけど、年度当初なのだから
ドタバタしたり、進行がそんなにうまくいかなくてもいいのかもしれないなぁと思った。
たとえ小さな失敗をしても、子どもたちがそこから学ぶことができるように言葉をかけていけばいいのだなと。


わたしもいくつか失敗をしてしまった。
1年生が入場する時の隊形指示と来客用いすの準備&片付けについて。

6年生が担うことについてもっとアンテナを張っておかないと、と思った行事。
でも、班長になった子どもたち、委員会の子どもたちはそれぞれよく動いていたし、各学年で準備を担った部分もあり、1年生をあたたかく迎えるよい会になった。