きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

月曜日

という感じの日。

朝から応援団練習、朝清掃と慌ただしい日程で、子どもをゆっくり見る暇もないし、子どもも落ち着いて提出物を出すゆとりがなかっただろう月曜日の朝。
あまりほめられない日程。
それなのに、提出物のチェックはゆるめずいたからお互い窮屈だっただろう。でも、4月の今だからこそ、すべきことはちゃんとさせたいと思っている。

昼休みは保健関係の検診あり。
月曜日にもかかわらず、6限委員会活動まであり。
さらにそのあと、職員会議。
一息ついたのが5時過ぎ。体力勝負の日。

1日を振り返ることができるのは、放課後も遅くなってから。
おはようメッセージを書きながら、今日の1日を振り返る。
子どもたちがいる時間は、しておくこと、させたいことが多々あり、少しでも時間を有効に使いたいと思う。

しかし、こうも立て込んでいる日程だとこちらに余裕がなく、焦りを生むなぁと感じた日。時間も気持ちもゆとりがないと、結局子どもを追い詰めてしまうような指導しかできないのが力不足なところ。反省。

とにかく、運動会までの日程がきゅうきゅうである。
6年生のやることが多いこと。
ま、6年生だから当然なのだけど。


明日は研修会のため給食後放課。
明後日からは家庭訪問で短縮日程。

解決策は見つからないけれど、優先順位を決めてやることを終えていくしかない。
必要のないことには時間をかけずにいきたい。