この頃の子どもたちからよく聞こえる声。
「だって、もうすぐ2年生だから!」
全員ではないけれど、結構飛び交っている。
給食の準備時間が短くなったこと
お汁の運搬も子どもたちだけに任せたこと
課題が終わった後、自由帳より読書を奨励していること
どれも些細なことだけど、子どもたちの中に2年生になる、進級するんだということを前向きにとらえ、がんばろう、挑戦しようという意欲が出てきていることが嬉しい。
手を出したい気持ちをぐっと我慢して、なるべく子どもたちにさせ、やり遂げた、できたという気持ちをもたせたいと思っている。
だって、もうすぐ2年生だから。
手放すかもしれないし…