きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

語る

今日、総合の時間に地元のことについて語った。
中越地震に関する話。
地元のこと。

何をどう話そうか、ちゃんと決めていなかったので
上手に話せなかったなぁ…と思う。
語りは下手だ。

また、ペアで話している子どもたちを見ていると、
当時2、3歳だった子どもたちも、話す内容をもっているんだなということが
わかった。
どのくらい知っているのかなということも大体把握できた。

きれいに話せなかったけれど、自分が伝えたいことは熱く話したつもり。
子どもたちの感想を読むと、多少伝わったかなぁと思う。

この夏休みに市内の6年生が集まるワークショップがあるので
どんなふうに地元について考えてくるのか、楽しみ。