きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

学級だより

今日クラスの子が傍へやってきて
「せんせい、げんきないの?」と聞くので(げんき:学級だよりの名前)
「きょうはないよ」というと
「ママね、げんき、すきなんだって」というではありませんか!

うれしくて「ありがとう。ママに『うれしいです!』って伝えてね」と話した。
すると「今までのげんき、ぜんぶとってあるよ」というので
ますますテンションが上がり、「え〜!かんげき!!」というと、
別な女の子も来て、「うちもひきだしのいちばん下に(ぜんぶ)入れてある!」と
対抗心を燃やすかのように話してくれた。
涙が出そうだった。

こんなご時世だし、学級だよりを自由に出せるだけ、また、家の人に読んでもらえているだけでもありがたいと思っている。
それなのに過去のものもちゃんと取っておいてくれるなんてとてもうれしい。
ありがたい環境。(1年生だということもあると思うけれど…)


100号が見えてきた。
なんでもわりと100を目指すわたし。(上達論からも)

ネタがない時、なぜか書く気持ちになれない時などもあるけれど、続けていこうと思う。