きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

100

今日「げんき」100号目を出した。
昨日、教頭先生に見ていただいて、返していただく時に「100だね」と言っていただいた。
90号を過ぎたころから、ここまできたら100号出したいと思い、意識してきたのでなんとかクリア。100を超えるのは久しぶりである。

写真もたくさん使うし、思いを込めて…というより、子どもたちの様子、活動したことを中心に書いている。自分の思いはたまに少し。やんわりと。

最近は、おたよりを出せない人もいると聞く。起案書をつけて起案するシステムの学校に勤務していた時は、号数が出せなかった。戻ってくる日数もあるのでタイムリーにお知らせできないし、直されてばかりで気が進まなくなったこともあった。

別に学級だよりがたくさん出るからどうというわけではないのだけれど、自分はなんとなく毎年出したいだけ。だから、諸事情で出せない状況になったらさびしいかなと思う。
講師をしていた時、同年代の先生方が、学級だよりを出しているのをうらやましく思って過ごしたことも影響しているかもしれない。書ける立場なら書きたい。

今の勤務校は、すぐに見てくださるし、あまり直されない。
尊重していただいているなと思う。