きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

始まった

3学期が始まった。
残念ながら一人欠席したが、あとの子は元気に来てくれたのでほっとする。
話したいことをたくさん持ってきた。
久しぶりの学校、友だちが嬉しいのだろう、どことなくふわふわしていた。
関わりたいよなぁ…と思ったし、わたしが「話をします」と言えば、席に戻ったし、始業式での態度はよかったのでそのことを褒め、教室で騒がしいことについては特に注意せずの日。

3学期の意味
目指すゴールを私なりに語った。

初日の今日、話すことを細かくシナリオのようには決めていなかったのだけれど、柱だけはあったので子どもの顔を見ながら話した。
冬休みが終わってしまうのはさびしいなと思ったが、子どもたちに会うと自然と元気になる。ありがたいことだと思う。

最初だけにならないように、場面を変えて、できれば手も変えて、繰り返し同じことを若干の変化をつけながら語っていきたい。

欠席した子は腹痛だという。お姉さんに様子を聞くと「多分疲れだと思います」と。「え?何かしたの」と聞くと、「ディズニーランドに行ったから…」だそうな。
電話をすると元気そうだった。
明日は大丈夫かな。