きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

長い長い連絡帳

2ページびっしり書かれた連絡帳をいただいた。
月曜の朝だし、驚き、なにか?!と冷や汗。

金曜日は、学習参観日だった。
その時のお子さんの様子を見て、話を聞く様子、発表、授業への取り組み方を見て心配になった、普段もこうなのでは?ということが書かれていた。また、家での会話から、子どもの自己肯定感が低いのではと心配していることも書かれていた。

簡単にはお返事が書けず。
文字で残らないように電話がよいとする考えもあるだろう。でも、書いたことへの返信によって励まされるといいなという思いを込めて連絡帳にお返事を書いた。

・心配されたことへの受け止め(わたしなりの考えと子どもの様子)
・話を聞くことは、学級全体で取り組んでいる課題であること
・「勇気づけ」の対応を学校でも家でもしましょ!

こんな感じだったかな。

この頃、同世代のお母さんがぐんと増えた。年代的に話しやすいし、実践がしやすいということもある。(もちろん、その逆も多少はあるが)

悩んでいるお母さんに元気を出してほしいなぁと思う。
そうすることで子どもが元気になるはずだから。