アクションリサーチができる実践者たれ
昨日指導教官と話していて聞いたことのメモ。
学校課題
コミュニケーションの量を増やす
↓
かかわりあう
ふれあい
活動量を増やす
といった何時間かの活動を行うことで一定の成果が期待できる
コミュニケーション活動の場を保証する
コミュニケーションの質を高める
↓
言葉遣い
言い方
アサーション
といった活動で授業時間に指導する
加えて、別な時間にもいろいろな方法で教師が日常的に見につくように
徹底し続ける必要がある。(日常化)
この違いに目がウロコ
この違いを踏まえてフィールドワークの作戦を立てる必要があると思う。
その前には各学校の支援課題をしっかり分析しないと。
教職大学院で身につける力は?
実践力を見につける?
研究的実践者の育成?
「かすってる」だそうで・・・
アクションリサーチができるような実践者に
ということだそうだ。
アクションリサーチの流れ
・分析し、計画を立てる
・実践する
・振り返る
・作戦を立て直し、修正する
今、指導教官の元、院生チームで行っていることを
修了したら一人で、そして学校の職員を巻き込んでやっていかなくてはいけないという
ことですね~。
できるかな・・・