きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

修了によせて 指導教官からの助言

今日のお昼前、修了に関するものをそろえ無事に指導教官に提出してきた。
概要集の印刷も終わり、研究室のメンバーでそろってとりまとめの方に提出。ホッとした。これでひとつ決まりがついた。
あとは発表の日に向けてプレゼンを直していく。明日のゼミで検討してもらえるのでまぁ当日までには何とかなるかな…

指導教官のところへ行った時、学会の報告も済ませてきた。自分が言われたことを伝え、わたしの考えも伝え、指導教官の指導ももらった。
自分(たち)のしてきたことはこの方向でいいのだ、ということ。
学術研究と実践との間を行く実践的研究。「教職大学院の新しい形がKさんのこれだと思うよ」と言っていただいた。この言葉で十分です。

わたしが春から戻るのは学校。また実践者として進んでいく。でも、ただただやみくもに実践してきただけのこれまでの自分と同じに戻るのではなく、ほんの少〜し、実践を眺め、修正できる視点が持てたらいいなぁと思う。