きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

はじまった

3日から2学期が始まった。

みんな元気で…と言いたいところだけれど、一人熱でお休み。先ほど顔を見に寄らせてもらったが、ぐったりしていた。早くよくなるといいけれど。

登校してきた子たちは元気でひとまずほっとした。
始業式の後は、2時間の学級活動。あれもこれも…と思っていたが、楽しいことはあんまりできなかった。
当番活動も決め、さっそくスタート。昨日の午後は宿題処理。

絵日記や読書紹介カードの中で、少し、直しが必要かなと思うものあり。もう少し手をかけると丁寧になる、ぐっとよくなると思ったから。そのあと掲示

コンクール関係の作品をチェック。3日始まりだとコンクールの締め切りがぎりぎりで慌ただしい。

今日から給食開始。当番は割とスムーズだったが、その他の係の中で準備に少し手間どったところあり。夏休み中に忘れてしまったのかなと思う。やり直しをさせた係あり。40日はやっぱり長い。「覚えているはず」ではなく、教えたことを思い出させる、また教えるということが大事なのかなと思う。叱っても意味がないね、反省。

扇風機もない教室で汗をかきながら勉強する子たち。新しい漢字を学習した。がんばっていると思う。お互いに…