きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

新年度3日が終わる

年度末はお休みをもらったため、今週は着任してわずか3日間の勤務。にもかかわらず、どっと疲れた。学年の先生方も周りの先生方も聞けばなんでも教えてくれる。助けてくれる。援助要求スキルを出すことの良さを実感。

このことは、子どもたちにも伝えようと思う。
どの部会でも仕事の分担時には立候補する先生方が多く、それにも感動した。若い先生方が多い職場だが、機器に強く、仕事も速いし、頼もしい。実力派の先生方も多くて熱心。気がつくと比べてしまい、自分のキャラに合った貢献の仕方は何かないかなと模索開始。お菓子作戦か😅
今の自分は、久しぶりのせいか、大規模すぎるためか掃除でも給食でもイメージがつきにくく、思うように仕事が進まない。早めに進めて見本を示してくれ、誰の質問にも穏やかに答えている学年主任が眩しすぎる。これが異動だといえばまあそうか。

でも、今いただいた親切や感じた気持ちをできるだけ残しておき、来年の今頃の自分の行動に活かしたいと思う。今すぐは無理でも…。


また、コロナ関係の対応で前年までとは違うことが多く、考え抜かれた提案が中止や再提案になったりなんだりかんだり。安全最優先だから仕方がないけど。
うちの市は来週から新学期が始まる。しかし、禁止事項、注意事項が多く、学級びらき、関係づくり、授業開き、給食開始などがどこまでできるのだろうかと不安もある。リスクを減らすための対応は様々講じるが、万が一を考えると学校は、難しいことが多いなと思う。
そんなこんなの1週間。