きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

新年度スタート

新しい方々をお迎えし、新年度がスタートした。
小規模の小学校にしては男性職員が多くなり、珍しいし、ありがたい。雰囲気が少し変わったように感じた。
今年もいいチームになれそう。そうなれるようにさりげなく動いていきたい。

今年度は、新しい仕事に挑戦するので緊張している。経験を増やすという意味ではよいこと。でも、責任を感じるまじめなわたし。新しいことは、楽しみ半分、不安半分。

子どもたちと出会うまでのドキドキを楽しみつつ、準備を進めた。

学年部を組む先生が「教材、見ませんか」「下駄箱準備に行こうかと思って」と声をかけてくれたので嬉しかった。
学年一学級の学校なので、担任一人でいろんなことを選んで決定せざるを得ない。一人で決めると時間はかからないし、自分のペースで進めることができる。
けれど、これでいいのかなという不安もある。
声を出す、学年部で相談しながら…というのも大事だなと思う。


今日の仕事
・会議
・教材選定
・使用ノートの相談、選定(学年部で揃えた)
・下駄箱、傘立て、雨具かけ、イスなどに名前を貼る
・机の号数を合わせ、並べる
・引き継ぎ
・歓迎昼食会準備
・教科書確認
・研修だよりの起案
・学力向上部提案の教室掲示セットの準備
・担当通学班連絡網づくり
・時間割仮決定(埋める教科数が少なかった)
・部会の資料準備


記録のために書き出してみた。
児童の名前シール、児童名簿などは、事務の方が全学年分、作ってくださるので本当にありがたい。

初日から結構仕事をしたような気がする。

でも、学級を立ち上げること(システム、学級目標イメージ、ものの用意、子どもたちに話すこと、学級だより、教室環境整備…)と授業準備にはまだたどり着かないなぁ〜。