きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

春休み2

本日もお休みをいただき、午前中はこまごました用事を済ませる。

午後から師匠のところへ拙著をもってご挨拶。
こうして節目に師匠に会うことには意図がある。
実践を含めた自分自身を振り返ること。
もう長いのにいつもどうしても緊張するが、それもまたよい。
今回のことを喜んでくださり、それがまたうれしかった。
きっかけと機会と指導いただき、ずっと育ててもらっている。
いつか恩返しをしたいと思うが簡単ではない。


懐かしい場所。
本がさらに増え、テーブルはなくなっていたが
雰囲気はかつてのまま。
確かによく来たはずの場所。
たわいもない話、ちょっとだけ今年度の振り返りとこれからのこと
新しい場所は何もわからないから不安はある。
冗談のような話をされ、「日記をつけるといいよ」とも。
記録は大切。
ご自分の提案と同時に一歩引き、次を育てる場を作っている
そうしたことも感じつつ、力をつけ、力になりたいなと静かに思う。

そして最後は売名行為のような撮影( ̄▽ ̄;)
おかしくなり、たくさん笑って楽しかった。

今年度もいろいろあったしこれからもあるだろう。
でも、後輩の活躍する話を聴きながら
自分も自分たちもたぶん大丈夫だろうという気持ちになる。
原則を知る、チーム作り、人は勇気づける
そのようなことを教えていただいたから。

何かあった時、訪ねて来れる方がいるということは
とても幸せなこと。


夜は退職する教務を囲んでの送別会。
明日だというお誕生日も一緒にお祝い。
美味しく、楽しい時間だった。
企画してくれた同僚に感謝。
明日で最後の出勤。