きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

登壇するということ

池袋セミナーのレポートの件で一緒に登壇した仲間たちが
夜、電話をくれた。
心配してのことだったみたい。

送られてきた2つのれポートのうち2本目は、関係性のほとんどない中で
ここまで言うか?という書きぶりに
正直、むかむかしたのも事実。
ここまで書くか?という書きぶり。

もちろん、参加者の全員にわかってもらおうとなんて思っていないし
そのことに腹を立てる時間ももったいないと思い直す。
自分の実践は私と子どもの物語。
合わなければ、スルーすればいいだけのこと。
親しい関係でもないのに。
何のために送ってくるんだろう?

ものを上から言いたいのかな?
批判的思考の練習?
物事の良いところを見ることができなければ、講師から教諭になるのは
ハードルが高いだろう。

世の中にはいろんな人がいるものだ。
誰と親しく生きていくか改めて考える。
登壇するということはこういうこと。
経験値が上がる

憧れの先生と笑う。

この人が言うのならという関係を作りたい。

きっと師匠もこういう思いを何度もしてきたのだろう
むかしからの仲間と笑う


何のための登壇か

改めて考える。