きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

365日セミナーin上越を終えて

昨日はサークル主催のセミナー。
1つ講座を持たせてもらった。
師匠が顔を出してくださり、緊張した。
自分の伝えたいことを書籍から盛り込んでオーソドックスにまとめた。
スタンダードで批判も少ないだろうが提案性はどうかな…(^▽^;)

「ゴールを見つめた学級開き」のテーマには沿ったかと思う。
3番目はあまり要らなかったか。
でも、実はそこが結構伝えたいことであったりする。

春の講座はこれにておしまい。
自分の学級をちゃんと軌道に乗せ、子どもを伸ばしたい、と思う。
書いたり話したりした分、余計に。

GWの講座は、エピソードを出してみたいなぁと思う。



セミナー自体は、トータルしてみると提案性があったのではないかと思う。

チェックインで趣旨説明をし、講座を3つ
最後にリフレクション。

ただリフレクションは、あまり動きがなかった気がした。
川越は活性化してどんどん活発になったから。
土地柄か?
内省していたのか?
書く→交流というフレームが必要だったのか?
参加者の行動変容のきっかけになるそんな講座やセミナーをしたいと
師匠も含めた仲間との反省会で思う。

「教師教育」
新たなサークルのテーマ。
自分たちが互いに力量を向上させていける
そんな歩みをして行きたいものだ。