きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

「アクティブラーニング時代の〜」セミナーにて

そういえば…川越の前に木更津にて師匠の講座を聞いたのだった。
遠かった(^_^;)

バス停で千葉のA先生に会い、心強かった。
バスの中で近況を聞く。
4月から初めて1年生を持つ予定らしい。
A先生のブログやFBでの発信から、1年生もきっと楽しめるだろうな
と思う。
また、日々の実践をまとめ、コツコツ書きためていると聞き
我が身を振り返る。
いただいた機会に甘えているだけ。
力のあるなしじゃぁないんだな(~_~;)がんばらなくちゃ、と思う。

道中、クラス会議セミナーなどでご一緒しているM先生にも合う。
いつも本当に美しくて素敵な方。
お昼をご一緒し、あれこれ話すと意外な共通点が。
人との距離感が似ているなと。なんだかうれしい。


地元サークルの実践発表が4本。
休憩を挟み、師匠の講座は3時間半。
アクティブラーニング時代のリーダーシップ論。
自分の主目的を確認し聞き始めたが、途中で飛んでしまった(^-^;
今年度をどこか引きずっていた。
学級開きの実践でわたしの1年生への実践が出てきてなんだか恥ずかしかった。
しかし、自分の実践をあのように意味づけられるのか
と面白いなと思い、聞いていた。
半分は当たっているが、もう半分は本当の目的とはちょっと違うかな。

チェックリストで確認しつつ、気持ちを切り替えて来年度に向かおう。
子どもにとっては1年きりなのだから。

終わって師匠にご挨拶だけして早々に退出。
思い切って行ってよかった。