きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

学級開きセミナー川越にて

川越の学級開きセミナーでお話させていただいた。
私も含め、4人がそれぞれの学級づくりを語った。
ゴールの設定、学級開き、授業開き、子どもをみとる…。
絶対なんてないから、自分と子どもの物語でしかない、
そこからどうヒントを得るか、参考にできるところを見出すかは
聴いてくださった方による
ということを思う。
そう伝えればよかったな。

最後のリフレクションの際、若い先生方に幾つか質問をいただき、
あれこれ考える。
アドバイスを求められるが、答えは自分がもっていると改めて思う。
ただ、根拠のあることや経験則から一つの選択肢が言えたらいいな。

話しながら自分が今伝えたいことが分かった。
この先また変わるかも知れないけど(^-^;

セミナーを紹介し同僚の方をたくさん連れてこられた方、
「まだ受け持つ学年がわからないから…」と書籍をシリーズ
「全部そろえます」と全部大人買いされた方。
若手もベテランもそれぞれの立場や視点で
できることをすればいい。
私も私の範囲で。