きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

あと13

放課後、明日出す予定の学級だよりを起案した。
「この頃、毎日だね」と教頭先生。「100(号)にいくね。」と笑顔。
そうなればうれしい。でも1年担任だった昨年のたよりを見ると、今の時期に90号を超えていた。
気がつけば2月も半ば。残りの日々は多くない。
今日、クラスのある男の子にも「あと13号だね」と言われた。「そうなんだよ!でも昨年の今頃はね…」と話して笑う。
ちゃんと見ていてくれるんだなとやる気アップ。
別な男の子は、体育で跳び箱をしている写真が載ったのを見て「昨日跳べたって話したら、(お母さんに)ホント?って言われた。これ(跳んでいる瞬間の写真あり)見せよう」と嬉しそう。
たよりを出してよかった。
一緒に過ごせるのも多分、あと1カ月半。

号数だけではないのだけれど…。
一つの目安としての100。
あと13