きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

タイマーを活用

これがなかなかいい。

昨年は、授業で「3分で学習の学びを書いて」などとストップウォッチで図ることを取り入れていた。
今年は音のなるタイマーを購入したので、いろんな場面でつかっている。
カウントダウンもできるので子どもたちが意識して間に合うように行動しているのがいい。

今日は野中先生のご著書に書かれていたように給食のしたく、準備で時間を計った。ほぼ自分たちだけで準備をし、いただきますの予定時刻に間に合うからすごい。1年生の時は、焦らせてしまう気がしてなんとなく実践できなかった。しかし、進級して2年生。目に見える目標や協力の一助、時間を意識することになるかなと思い取り入れてみた。
1年生の時を知っていると、子どもの成長が目に見えるから嬉しい。

そういえば、もち上がりで2年生を持つのは初めてである。