きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

クロカン わたしの役目

クロカンの練習に行ってきた。来週末が親善大会なので各校とも練習に気合が入っていたような気がする。
自分は主任ではないので出過ぎずにいることも意識している。ちょっと微妙な立場だが、回数を重ねていくとコーチや保護者の顔も分かってきてなんとなくいい感じである。
「部活動」ではないので、学校があんまり出過ぎないといいなぁと思う。長く続いていくことを考えると地域や保護者が主にならないとだと思うから。
職員の中にスーパーコーチみたいな人がいると、その先生がいるうちはいいけれど、異動した後がいろんな面で大変そうだった。それは避けたい。では、職員が手を引けばいいのかというとそうもいかない。大会には小体連も関わっているからどうしても職員も関わらなければならないところもある。両方が役割を分担し、バランスよく関わりたい。
今の勤務校はその辺のバランスがまぁまぁいいと思う。
コーチもいるので上手にコーチと子どもたちを結びたいと考えている。自分にできるのはそういうところかな。

ちなみにコーチの一人は高校のスキー部の先輩。かなり久しぶりに再会した。練習場では同級生たちにも会い、懐かしかった。

きょうは合計で7キロ走った。ショートカットしつつだけど、それでも疲れた…
子どもは多い子で12キロ。さすがだ。