きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

出張からのゆるラン

午後から出張。
あわただしかった。給食を職員室で書き込み長岡へ。
小教研の研修。
赤坂先生の話を聴く。
45分と短かったが、AL時代に教師のリーダーシップの変容を
という話。
ALがはっきり見えない気がするが、今のままの授業でよいとも思えない。
何を言うかより誰が言うか。
協同の発達段階。学びの先にあるもの『存在の共有』
インストラクションのあり方と継続と。

2学期が始まってまもない今だからこそ
ひとり一人とちゃんと話しているかを見直したいものだ。

赤坂先生の話はハッとさせられるが苦しくもある。
うなずく自分と、ちゃんとできているのかよ、自分という自分とが交錯する。
それでも、パネラーの方々にアドバイスをする
赤坂先生自身が「自分も悩みながらの日々だった」とおっしゃり、
19年そういう時間を過ごした部分もあるからこそ
「誰が言うか」の誰になりうる要素なのだろうと考えた。

家に直帰し、ご飯を食べてからゆるランへ。
股関節を広げると調子がいい。
キロ6分で2キロ。
ドリルをし、キロ5分半で2.8キロ。
軽かった。駅伝もこうならいい。