きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

一週間の終わり

久しぶりに研修便りを書く。
書くのが嫌でしばらくそのままにしておいた。
やっとひと段落。

金曜は管理職がどちらも不在で
変わったこともなく、子どもが帰るとホッとしたムードの職員室。
教室を片付けて降りると雑談で楽しそう。
こういうのたまにはいいなぁと思う。

これまでの話、来年の話になる。
特に支援の必要な子の動向によっては学級減もありうるので
その辺がどこまで話しが進んでいるかを
今の担任が管理職に切り出し、確認した方がよいという話になる。

確かに大異動も予定されている来年のスタートから
そこでどうなっているんだ、となったら
新しいメンバーの負担は大きいだろう。


でも、私は転籍には最近慎重だ。
現状、認識からは
支援級に入ることで専門的指導が受けられるかというと
難しいところだからだ。
そして、将来的に地元で生きていくことを考えると
別々にすることを望むだろうかと。
これは過去に担任した保護者の要望から実感したこと。

難しいなぁ・・・

長い1週間だった。