きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

クラス会議セミナーにて

千葉で宿泊しながら学んできた。
2日間、クラス会議についてどっぷり考えた。


1 やり方は様々 やり方よりあり方
5人の方の実践発表、とても刺激を受ける。
映像を見せていただくと雰囲気が分かるし、やり方はさまざまあっていいんだなと実感できた。グループの方とあれこれ出し合う中で、なるほどなぁと思うアイディアもあり、話したり聴いたりしたことで考えた。
自分のクラスのことを思い浮かべ、個人の議題は出ているものの
個人の気持ちに寄り添おうという気持ちを
私自身がもっともちたいと思った。


2 意味づけからのクラス会議の可能性
赤坂先生の意味づけに学ぶ。クラス会議ってやっぱり奥深い。
共感力を育てる
全員発言より全員関与


3 なぜクラス会議か?
公開カウンセリングの機能に魅力を感じてきた。
みんなで問題解決をすることで育っていけるという期待を込めている。
子どもに自信を育てたい。
それが実感できるようにしたいし、何よりこちらも手ごたえや確信を得、語れるように
なりたい。

自分のクラス会議と比べながら聴いた。

ロビー活動を意識し、個別に声をかけること
ゴールイメージに合う具体的な姿を今一度はっきりさせたい。


朝ランで意外と深い話をすることができたことも収穫。その人の強みを知る。いいね!

仲間がいる心強さ。
みんなさまざま悩みながら進んでいること。
ファシグラのむずかしさ。
赤坂先生の場づくり、コーディネート力。

学びの多い2日間。