きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

第16回クラス会議 スタイルを変えてみた

今日は第16回クラス会議。

セミナーで考えたことを朝から暑苦しく語り、流れを再確認した
千葉の飯村先生の言葉をもとにした。

また、教えていただいたことを司会、副司会、書記に伝え、早速やってみた。
解決策に番号を付けると分かりやすかった。
意見も言いやすそう。

今日は個人の議題ばかり。(同じ日付だったし、あえてそうしてみた)
だから、ショートを意識し、「比べ合う」をなしで行った。
個人検討ですぐに挙手指名。
班でのカフェは行わず。
(その前に班でカフェした際の発言の有無を挙手で確かめた)

検討があっさりしていたから、これがよいかどうかは分からない。
集団決議でないから…というのが自分の考え。
そして、発言することと同じくらい聴くこと、賛成すること、うなずくことも
協力であることを価値づけて伝えた。

クラス会議の目的を時々確認しながら、
いろんなやり方を試してみるつもり。

子どもたちのいい姿が見られ、それを指摘し、認められ・・・といいサイクル。
面白かった。