きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

同級生

今年、高校の同窓祭の幹事学年にあたり、
実行委員を引き受けた。たまたま地元にいるというだけの理由。

今日はその幹事打ち合わせプレ飲み会に参加。

わたしの高校は学年8組まであったので
申し訳ないけれど顔と名前が一致しない人もいた。
名前が思い出せない事の不安。

名前と組、今の職業を名乗り合い、何となくはっきりしてくる。
人は社会的な生きものだね。

でも、いろんな話をしながら
その人が覚えている高校のエピソードはそれぞれなんだなぁと実感。
おなじ修学旅行に行ったのに、わたしは全く覚えていないことがあって笑った。

当時考えていたことを聞きながら
みんな見た目も考え方も大人になったなぁと思う。

今がベターとは思うけれど、
それなりに悩みもあるわけで…
だからこそ、おもしろいのかも、とも思いながら聞くともなしに聞いていた。

20年ぶりに会っても
一気に戻れるから不思議。

同窓祭幹事の思いがけない副産物。