きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

同窓祭にむけて

先ほど高校の同窓祭、実行委員の集まりで母校に行ってきた。
卒業以来の高校。
校舎はきれいになっていたし、どこがどこだか、はっきり思い出せないところもあったけれど、そう言えばこんなだったかも…と徐々に懐かしくなり、時間までウロウロしてきた。
できれば毎日過ごしていた部室も見たかったなぁ。


会議では実行委員の同級生たちに会う。そのうちの一人が、話し合いの合間に仕事に関する資料をちらっと見せてくれた。
彼は同業者で中学校の教員。
あまりにもイキイキと話すので「楽しい?」と聞くと「うん」と即答。
自分の理想やこだわりをもって、楽しみつつ、子どもを育てているんだなぁと感じた。
自分が楽しいのが一番だし、わたしもそういう気持ちを思い出したいなぁと思いながら聞いていた。

同窓祭の仕事分担も、推薦されると「誰もいないなら…」と快諾していた。
「同じ仕事だし、いいんじゃない?」「喋るのは仕事でしょ…」「女性もいた方がいい」などとなんだかんだ言われてから、しぶしぶ引き受けることになったわたしとは違うなぁと。

同窓祭まで2カ月弱。
少し気の重い準備もあるのだけれど、無理はしないことにする。

せっかく参加するのだから、しばらくぶりの同級生や先輩、後輩に会えるといいなぁ…