きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

水泳大会終了

今日、市内の親善水泳大会が無事に終了。

一人も体調を崩すことなく参加でき、よかった。
監督だったのでいろいろと緊張した一日。職員にたくさん助けてもらった。

おおむね練習の成果は出せたかなと思う。
しかし、ベスト記録は出せても、順位は思うように伸びなかった。
4位、7位、11位などあと一歩で表彰台、入賞というレースがいくつもあった。
結果ではなく、取組の過程を大事に考えたいとも思うけれど、やっぱり勝負なので
練習した成果が結果に表れる、がんばればその分よい結果が出せるということを公式に認められる機会にしたかったなぁと欲をかいた。
でも、記録が伸びた子がほとんどで、子どもたちにはそこに注目するような言葉かけをして終えたつもり。

大会は自由参加だけれど高学年の9割以上の子が参加した。いい雰囲気。
体育主任の影響が大きい。
人数が増え、大所帯になり、嬉しい悲鳴の日々。

夏休みになっても部活の毎日が続き、体が疲れた。
中学校の先生たちの気持ちがちょっとわかった?!

とにかく今日で一区切り。
来週前半は校内の仕事を進めたり、出張に出たりし、
後半は早めの休暇に入ります。楽しみ。