きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

共通理解

今日は、仕事のことで思うことあり。

会議に出たものは起案も通っており、そこで提案し、みんなが承知していることなのだし、急に独断で変えるのはちょっとなぁ。

うちの学校は機動力があり、変更にも対応できるけれど、
今日、突然の変更があったため話が違うなぁと思ったのである。

臨機応変にっていい言葉だけれど、
決まったことを急に変えられると子どもに指示する段取りがくるってしまう。
5・6年生にかかわることだったので…。

学年部の先生に感じたことを話すと
「そうですね」とただ受け止めてもらった。
放課後、今後どうするかを話している時、味方になってくれてありがたいと思った。
最初はドタバタしたけれど、結果的になんとか動けたのだし、どちらでもいいことなのかもしれないけれど、期日や決まったことはある程度守って共通理解のもとに進みたいなぁと思う。