桜と映画
昨日は少し遠出をしてきた。
春休みは短いし、何かと慌ただしいけれど、ちょっと気分転換をしたかったのだ。
桜は咲き始め。まだ少し早いかなというところだったけれど、それはそれでよかった。
映画は「プラチナデータ」を観た。
原作では、主治医は男性なのだが、映画では女性だった。キャラクター設定が違い、原作に忠実に…というわたしの好みには仕上がっていなかったし、逃走シーンがやけに長く、現実的じゃないなと思ってしまったけれど、なかなか考えさせられる話。あんなデータがもしあったらこわい。
何をするかでなく、誰と過ごすかだから、
いい時間を過ごしてよい気分転換になったはずなのだけれど、
正直なんだかすっきりしない今日。
きっと自分の中でいくつかのことが片付いていないからかなぁ、のんびりが足りなかったかなぁと思う。
本当は、もうちょっと一緒に時間を過ごしたかったのにそう言えなかったため。
仕事もその他のことでも割り切れたら楽なのになぁ〜