きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

グラフィッカーフェスティバル4thにて

グラフィッカーフェスティバル4thが終わる。
研修会でレコーディングする意味が自分で見いだせなくて積極的になれなかった2017。
今回グラフェスに行き、かいてきたことで自分が大事にしてきたことを思い出した。
グラフィッカーとしてかくことで、講師の言いたいことは何かを考え、
講師の主訴を大事にしてかいてきたんだった!
それが苦手な講師の話をちゃんと聴けるようにもなったんだっけ…と。

考えてなんとなくこうかなと思うと最後にそれは本当か?とひっくり返るよう問いかけがあり、揺さぶられた。
グラフィッカーの個性の話も心に残る。
話したりかいたりフル回転の2日間。
かなりくたびれた(^-^;
でもちゃんと安心もあり、話せて楽しかった。
企画者の意図や解説があったことや気づかないところもあわせて場づくりのしかけがちりばめられた会。
大野先生の講座は初めてだったけれど、雰囲気が好き。あつく、でもきっと優しい。
講座もわかりやすかったし、ネタやアクティビティは、それをどう使うかだなと痛感した。

最後の振り返りでは、自分を前から分かってくれている仲間から言葉を引き出してもらう。
疲れてもやっとしていたし、話すことを拾ってもらい、私の言葉を引き出すのを助けてもらった。
ありがたかった。


FGは、内外の対話で使えるかな。

一つだけ。
北海道のようなグラフィッカーグループ研究、セミナーにグラフィックが重要な位置を占めるのは
いいなあと思う。
前者のようなことができないか。
まずはペアで。
その思い付きを今ほど仲間に相談してみた。

さて、どうなるかな。