わかったつもり
研修会に参加し、スッキリしたというよりはもやもやがある。
自分を振り返り、胸の痛むこともある。
自分は何もわかっていないんだなということを知る。
わかったつもりで本質的には何にもわかっていないのではないかと。
方法論ありきにいつまでとらわれるのか。
自分が思うことをはっきりさせ
ある程度の自信をもって進みたい。
でも、それは自分らしくないような気もする。
ゆれながら悩みながら進むのもありかなぁとか。
「自分らしく」って何だろう?
1日の最後に師匠の講座を聞くことは
自分の弱点と思うところにどうしても行きついてしまう。
同時に、自分が最近悩んでいる学び方、脱皮について
向き合う時間になる。
それは楽ではない。
ま、感じていることを聴いてくれる仲間がいて、
似た立場から共感的にアドバイスをもらうことで
少し和らぐ。
きっとずっと抱えながら進むことになるんだろう。
そして…
悩みたくて悩んでいるのだろうとも思う。