きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

自治能力向上研究会にて思う場づくり

本日表題の研修会に参加。
もう第7回目。参加し始めたのは途中から(^▽^;)

この会は、参加者のGWが多く、インプットというよりは
思考し、リフレクションする場がある会。
丁寧なインストラクションでスタート。
1日で3回実践発表とGW。
今日も午前はなかなか活性化せず。拡散まで至らず…
付箋に何を書いていいのかわからなかった。
お昼に参加者と話し、提案者がしっかり実践をしていて
これ以上あれこれとは出しにくかったのか…と。
提案の順序を変えれば違ったのでは?という話も。


午後からのGWは、最後にカフェも入り、拡散に効果あり。
3回目のGWは、よく機能し、満足。

懇親会で若い先生に聞いてみたら「うちのグループは最初から
よくしゃべった」という。
「年齢が近く話しやすかった」とも言っていた。
場づくりの最低条件みたいなものがあるのかなぁ。

私が座ったグループは、年代、性別、校種が違った。
それは「多様性があり、深まりを生むのでは?」と
事務局メンバー。彼は仲間でもある。
なるほどなと思い聞いていた。
関係性ができてきたからだんだん活性化したかと思い、
そうなるとある程度の時間は必要なのか、とか。
開示レベルが上がればもっと早いのか、とか。


主催者にその旨を話すと
午前のGWは慣れてもらうためという意図があったとか。
徐々に活性化できたのなら、意図したとおりの参加者であった私(^▽^;)
大衆的だなぁ。

好意で著書を置かせていただく。
人生で初のサイン。めっちゃ緊張した(-_-;)
これまでよくサインをお願いしていたけど、
ちょっと考えちゃうな。
ま、でもたくさん著作をもっている先生方は、
さらっと書けちゃうんだろうけど。

セミナーの内容についてはいろいろもやもやもあり。
いつものこと。

人に会う
それだけでもいいのかもしれないなとも帰宅してみて思う。

さて1週間がんばりますか。